交通指導員制服を冬服に改造する方法 第二章
んなわけで、続きです。
さて交通指導員制服には帯革吊りがないわけですが、どうやって付けるか説明します。
まずは帯革吊りを用意。
これは某上野のショップ〇〇商店というとこで1個500円くらいで売られているので、2個用意しましょう。
そして指導員制服に帯革吊りを通す穴を開けます。
制服の下にあるポケットの上から、指二つ分空けた位置に穴を開けます。
穴を開ける時は尖った物を使うので怪我には気をつけましょう。
穴を開けた後、帯革吊りを入れます。
帯革吊りを入れた後、裏面をこのように縫い、上と下の部分を固定すれば問題なく使えます。
糸が見えてしまいますが、帯革を吊るせば隠れるので問題ないと思います。
糸が気になる方は帯革吊りに布を重ねて縫い、制服の裏面表面の生地の間に糸を通すというやり方もあります。 ですが、帯革吊りがずり下がりするのであまりオススメしません(多分、筆者が手縫い下手なだけかも)。
そして、制服のボタンを変えれば完成。ボタンも某商店でありますので購入しましょう。
というわけで「交通指導員を冬服に改造に改造する方法」はあらかた終わりです。
またネタにすることがあれば続きのネタを書くかもしれませんが、ネタが出てくるまでは別の話を書きたいと思います。
それではまた次回。