交通指導員制服を冬服に改造する方法 第二章
んなわけで、続きです。
さて交通指導員制服には帯革吊りがないわけですが、どうやって付けるか説明します。
まずは帯革吊りを用意。
これは某上野のショップ〇〇商店というとこで1個500円くらいで売られているので、2個用意しましょう。
そして指導員制服に帯革吊りを通す穴を開けます。
制服の下にあるポケットの上から、指二つ分空けた位置に穴を開けます。
穴を開ける時は尖った物を使うので怪我には気をつけましょう。
穴を開けた後、帯革吊りを入れます。
帯革吊りを入れた後、裏面をこのように縫い、上と下の部分を固定すれば問題なく使えます。
糸が見えてしまいますが、帯革を吊るせば隠れるので問題ないと思います。
糸が気になる方は帯革吊りに布を重ねて縫い、制服の裏面表面の生地の間に糸を通すというやり方もあります。 ですが、帯革吊りがずり下がりするのであまりオススメしません(多分、筆者が手縫い下手なだけかも)。
そして、制服のボタンを変えれば完成。ボタンも某商店でありますので購入しましょう。
というわけで「交通指導員を冬服に改造に改造する方法」はあらかた終わりです。
またネタにすることがあれば続きのネタを書くかもしれませんが、ネタが出てくるまでは別の話を書きたいと思います。
それではまた次回。
指導員制服を旧警察冬服にする方法 序章
どうも、「マスト左側」です。
わたくし、生まれも育ちも東京鳥居坂泥酔者保護所でございます。
麹町にてアイドルをやりつつ、酒を呑んではトラ箱へ帰ってくるという生活をしております…。
自己紹介はこのぐらいに、今回は最初の記事として「交通指導員の制服を旧警察の冬服に改造」する方法を書きたいと思います。
皆さんご存じ、昭和43年冬服
平成6年まで活躍したこの制服ですが、今なおマニアの間ではコスプレなどで愛されています。
…しかしながらこの制服
簡単に買えるもんじゃない
ヤフオクなどでたまーに売られたりはしますが、定期的に売られるものではないので買いたい時に買えないのが残念なところです。
そこでオススメしたいのがこちら…
交通指導員制服
一般的に学校や幼稚、保育園などで交通指導や安全教育を行う職員の制服です。
実物の制服と大差なく、ボタンを変えればほぼ43制服です。
ネットで調べると、この制服を取り扱っている店はあるのでとても買いやすいです。
しかしながらこの制服、警察用の制服と違う部分があります…。
"制服に帯革止めのフック"がついていないのです。
とは言いつつ知らない人の方に説明を。
(ヤフオクカラモッテキタカラミニクイヨ)
実物の制服には帯革がズレないように、定位置で止めるフックが付いているのです。
しかしながらこれは交通指導員制服には付いてなく、フックがないと帯革がズレたりして見た目があまり良くないです。
……
ならつけりゃいいじゃん!!
〜第二章 制作へ続く〜
後書き
初めてブログを書いてみたものなので、色々ミスや間違いがあるかもしれません。指摘やらなんやら言ってもらえると嬉しいです。
追加
ミスで交通指導員の制服の詳細部分が欠けている状態で公開してしまいました。大変申し訳ありません。
トホホ…。